コラムColumn

  1.  >
  2.  >
  3. 【ブログ】分かる人だけ分かればよかと思います!懐かしのファミコンソフト編

【ブログ】分かる人だけ分かればよかと思います!懐かしのファミコンソフト編

ブログ

福岡市の税理士


山田陽介税理士事務所 Brush up Management 代表 山田陽介です。
このタイトルの時は、どうでもいいことを書きます。

スパルタンX


元々はアーケード(いわゆるゲームセンター)版が先に世に出て、それからファミコン版へ移植(当時はこんな呼び方をしていました。)されたのが1985年6月(昭和60年)でした。

ジャッキー・チェン主演の同名映画をモデルにしています。
ゲーム自体は、主人公トーマスが、ミスターXにさらわれた女性シルビアを助けに行くという設定。
1階から5階までのステージがあり、奇数階が左方向に、偶数階が右方向に進んで迫り来る敵を倒す流れ。
それぞれの階の最後にボスがいて、5階にミスターXがいる。
それを倒すと、シルビア救出となるけど、また1階からスタートの無限ループ。
確か、敵のスピードが速くなるんだったような…。
これの最大の問題点は、ラスボス(小林幸子×)のミスターXがローキックだけで楽勝なこと。
勝手に近づいて、ダメージ受けて…。これはいかん。
しかし、自分はこのソフトは購入してはおらず、もっぱら友達の家でやりまくっていました。

イーアルカンフー


こちらも同じく格闘もののゲームです。

同じくアーケードからの移植版で、スパルタンXと同じ年の1985年4月に発売されました。

たった…2ヶ月が待てなかった

これを買ってしまったために、スパルタンXは買えなかった…。
ゲーム自体はスクロールせず、悪いやつと戦う系。
主人公はリー。そして悪いやつは全部で5人

しかし、アーケード版の場合は悪いやつは全部で11人(半分以下に減った!)
当時のファミコンソフトの容量なんて…。それでもよく頑張った!
ファミコンでは一番強い5人目のキャラが、アーケード版では1人目など多少設定が異なっています。
5人目を倒すと、また1人目に戻る無限ループ。
これは10回転(50人斬り)したところで、毎回フリーズする(涙)

まとめ


同じ時期に発売された格闘ゲーム、でも断然スパルタンXが売れた。
人気のない方に手を出すのもAB型らしい。

次回は、バランスが崩壊したイマイチなゲーム達について
(バンゲリングベイ・スペランカー…)