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【ブログ】AI…意外と身近なところに(懐かしのファミコンゲーム)

ブログ

福岡の山田陽介税理士事務所 代表 山田陽介です。
経営管理コンサルティング(MAS)、経理代行いたします!
パーソナルジム
ついに、24/7work outというライザップ的なジムに通い始めました。
2,3ヶ月後には、今より絞れた身体になっていることと思います!

ここにもAI
さて、最近【AI】という言葉を聞かないことがないくらい、身近な言葉となっています。
【AI】によって、仕事のあり方が大きく変化することは間違いなさそうです。

ふと、考えてみると【AI】という言葉を、とてもワクワクしながら楽しみにしたことがあったことを思い出しました。

それは、


皆さん、ご存じの通り「ドラゴンクエストIV」であります。でも、これと【AI】がと思うかもしれませんが…



左側の方に【AI】という言葉が、

実は、25年ほど前に既に【AI】に触れていたのでした。
具体的には、この【AI】は敵であるモンスターとの戦闘のシーンで、主人以外の味方のキャラクター(3人)の操作(武器で戦う、魔法を使う、道具を使い…)を主人公に変わって自動で行ってくれるのです。しかも、経験を積むことによって、最適な手段を選択してくれるとか…。



一応、作戦の方針がありまして…
「がんがんいこうぜ」

「いのちだいじに」

「じゅもんせつやく」など、これらに基づいて動いてくれます。

一番、爽快なのは「がんがんいこうぜ」でした。
MP(魔法を使うことに減っていく、0になると魔法が使えなくなる。)の残などお構いなしに、
がんがん魔法をぶっ放してくれます。
ダンジョン、塔などでは使っては「絶対ダメ」な作戦です。

しかし、この【AI】は最初はあまりお利口ではないのです。

誰が見ても、氷系のモンスターに…

「ヒャド」!!!!!

効くかぁ!、そんなの!と言いたくなることが。(おバカさが、たまにいとおしくもありますが…)
(氷系のモンスターは炎系の魔法に弱いので、この場合イオ、イオラ、イオナズンの炎系の魔法を使うのがベストです。)

そんなこともあって、戦闘のコマンドには…

「めいれいさせろ」というものがありました。

山笠も終わり、夏本番です。
熱中症に気をつけて頑張りましょう!